お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
男性を褒める場合は、相手の能力を褒めることが重要であることに対して、女性へは、相手の行動や行為そのもの、つまり結果よりもプロセスを褒めてあげることが重要です。
たとえば、家事を毎日がんばっている場合、「玄関がきれいになったね」というより、「いつも周りに気を使って、いろいろアイデアを考えてくれてるよね」「心配りが細かいね」という言葉のほうがすごく喜んでくれるでしょう。
コツコツと頑張っている姿を褒めることが大切ですね。
また女性の場合、理解を示しながら褒めるのもポイントです!
女性は、共感しあうことを求める気持ちが強いので、相手の気持ちや行動を受け止めつつ、褒めてあげましょう。
たとえば、オシャレに気を配っている女性へは、「今日のスカート、センスいいね」「流行を自然に取り入れて、すごく似合ってよ」「昨日、CUT行ってきたの?」「今日のネイルはどこでやったの? あざやかなピンクだね」というような褒め方です。
しかしこの手の褒められ方に慣れていらっしゃる女性へは逆効果になる可能性があります。そのような女性へは、内面を褒めたり、違う角度からアプローチしてみましょう。
たとえば、「そんなことまで考えてくれるなんて、優しさがあふれてるね」「この前は普段見せない真剣なまなざしだったね。知性を感じて素敵だったなぁ」といった表現です。
女性としては、「あの人は本当の私をわかってくれている」「私のいい面を引き出してくれるに違いない」というようになるでしょう。
女性を褒めようと思ったら、普段からその人は何に関心を持っているのか、行動やしぐさなどすべてにおいてよく観察し、興味を持つことが大切です。
そうすると、真剣に女性を好きになり、褒め続けると愛が芽生えます。
まず行動に移すことから、やってみましょう!
ではまた